清書した紙をコピーしてから桜の板に貼り合わせて、ノミで彫っていってます。
文字の少し内側を彫る捨て彫りという作業を終えて、本彫りに移ってます。
本彫りは、文字と余白の際にノミを打ち込んでいき、筆のカスレの部分をデザインナイフなどを使って彫ります。
このカスレの部分は細かく大変な作業ですが、この細かな部分を彫る事によって線の勢いが現れてきます。
忘年会などで作業が止まってますが、日曜日はこれに打ち込みたいと思います。
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