散懐と刻す

月曜日に10mm角の石に字入れした落款印を刻仕あげました。
印が小さくなれなるほどスパッと切れた線を出す難易度が上がっていく。
線と線との間もまばらになっているので、もう一度、刻しなおします。

前回のブログで磨き上げてくすみを取ったら、本来は茶色だったので、同じ色の石を磨きました。すると上の画像のように細かい傷でくすんでいたのが取れただけで、驚くほどの変化はありませんでした。
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上の画像の石は磨く前は、くすんだブルーグレー色をしていました。
本日、磨いた物とまったく別の石でしたが、磨いてみないと分からないものですね。
磨いたら色が全く異なったってのはレアケースなのですかね。磨く一つの楽しみとしておきます。

